大阪府は現在、行政の方針として重症化リスクの少ない40代以下の世代は新型コロナウイルスに感染しても病院への入院はしないという方針です。
そういった世代は基本的に自宅隔離による療養や、ビジネスホテルなどの宿泊施設での療養となり、そういった方にお薬の配送をバイク便が担っております。
大阪府は現在、行政の方針として重症化リスクの少ない40代以下の世代は新型コロナウイルスに感染しても病院への入院はしないという方針です。
そういった世代は基本的に自宅隔離による療養や、ビジネスホテルなどの宿泊施設での療養となり、そういった方にお薬の配送をバイク便が担っております。
大阪府は新型コロナウイルスの軽症者に使える飲み薬を扱う調剤薬局を大阪府内で420店舗確保し(2022年2月現在はそれ以上)自宅療養者や宿泊施設療養者へのお薬をバイク便でお届けするという大阪府行政としての方針です。(下記リンク参照)
コロナ飲み薬、バイク便で自宅配送も…吉村知事「来週からでも届けたい」
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) December 25, 2021
〉新型コロナの軽症者に使える国内初の飲み薬「モルヌピラビル」を扱う薬局を府内で420店確保したことを明らかにした。病床や宿泊療養施設の拡充も発表し、感染の「第6波」への対策を強化する考えだ。 https://t.co/wh977Wfekr
弊社も例外ではなく、自宅療養者やホテル療養者へのお薬のお届けのご依頼が殺到しており、その結果大阪のバイク便業者全体が行政や調剤薬局様からの争奪戦の様な事が起こっております。
弊社では現在、クリニックや調剤薬局様とのご契約が20店舗ほど、担当の宿泊療養施設は7件、日中ほぼ全ての時間、ほぼ全てのライダーがご予約、もしくは専属で派遣されている状態です。
以上の様な理由で、新規のバイク便当日配送サービスのご依頼をお断りする状況が続いております。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承いただけます様よろしくお願い申し上げます。